2010年12月03日

Feng Office 1.7.3.1がリリース

Feng Office 1.7.3.1がリリースされた。

前のリリース1.7.2から細かなバグ修正だが、日本語で使う場合というか、まだGNU iconv問題は残ってる。まだこれは最低限の修正で回避できたのだが、別の問題に先日気がついた。

Webメールの機能のがあるのだが、メールのメッセージは Content-Type の文字セットの指定で文字エンコーディングが決まると考えている。

これ自体は良いのだが、メールのメッセージにはヘッダーのエンコーディグもあり、これは本文の文字エンコーディングとは無関係に自己完結している。つまり、エンコードされた文字列の固まり1つはエンコードしたデータと元の文字セットの両方を含んでいて、同じSubject(件名)の中で iso-2022-jp, utf-8, iso-8859-1 といったものが混ざっていても良いのである。

ところが、Feng Officeのメールの処理では、単純に本文のエンコーディングでヘッダーもエンコードされていると解釈してしまっている。このため、本文がutf-8でヘッダーはiso-2022-jpでエンコードされたメッセージで文字化けする。

このようなメッセージは、MIMEの元々の思想からはミニマムな文字セットを使用するのが望ましいとしているため、本文に iso-2022-jp で表せない(丸で囲まれた数字といった)文字があり、Subjectにはないといった場合に、あっても不思議はない組み合わせである。

一応、バグレポートを出してみたつもりだが、果たしてどうなるか。

posted by Takahiro Kambe at 00:00| 京都 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | Feng Office | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も同じ現象で、メールのタイトルが文字化けします。

どこにも解決案が示されていないので…何か解決策をご存知でしょうか。
Posted by とおりすがり at 2013年03月13日 20:51
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